【共感して欲しい！】子育て中・4児ママの悩みは5つ。パルシステムでイライラが解決できれば悩みが消える！

毎日4人の子供の子育てに追われてバタバタしているパンピコママの一番の悩みは「子供を怒鳴ってしまう」という事。どうにかしてこの状況を打開したい！そう強く思うようになりました。

皆さんも抱えているかもしれない、パンピコママの子育てについての5つの悩みを自分なりに客観的に分析して、少しでも軽くできるように、その原因と実践している対策を共有できればと思います。

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今回はパンピコママのイライラの解決方法を紹介させていただきます。あくまでも個人的な考えからの対策方法なので1つの参考にしてくださると嬉しいです。

ママの悩みは5つ《パンピコママの場合》

パンピコママの子育て中の大きな悩みを5つ挙げてみました。

皆さんにも近い悩みがあると思いますので、ここから一緒に共有して、解決の糸口を見つけていきましょう。

5つの悩みの原因を探る

ここからそれぞれの原因を深堀りしていきます。

原因がわかるとその対策も立てやすくなるのでまず客観的に分析してみることから始めてみました。

①つい子供を怒鳴ってしまう

頭では怒ってはいけないとわかっていても、ついつい怒りにまかせて子供を怒鳴り散らしてしまいます。

危険なことをしてしまったときなど、叱らなくてはいけない時を除いて、そんなに怒らなくてもよかったのに…と自分でも感じる場面がたくさんあります。

どうしてこんなに怒鳴ってしまったのかを冷静になったときに客観的に（自分なりに）考えてみました。

②自分の時間が全くない

少し古いデータにはなってしまいますが、小学校入学前のお子さんがいるママの１日の自由になる時間は平均が１時間程度。

つまりその他の時間は睡眠を除くと仕事や家事や育児に使っているということ。世のママは仕事に家事に働きづめです。

現実的にある程度子供が大きくなるまでママの自由時間は十分に取れないと覚悟が必要です。

【ママの自由時間統計結果】

０～２歳の子どもを持つ母親の自分時間について調査を行いました。その結果、45％を上回る母親の平日1 日の「自分時間」が「1 時間未満」であることがわかりました。

【調査概要】
ママの自分時間について実態調査
対象： 20 ～ 44 歳の女性535 名
方法：インターネットリサーチ
期間：2019 年2 月25 日～ 2019 年2 月27 日

PR TIMES より引用

小学生以下の子どもを持つ女性マイナビニュース会員219名に、「1日に自由な時間があるか」を聞いてみた。

Q.どれくらい、自分が自由になる時間がありますか
1位「30分以上～1時間未満」 31.0%
2位「1時間以上～1時間半未満」 21.3%
3位「2時間半以上～3時間未満」 12.6%
4位「1時間半以上～2時間半未満」 11.5%
5位「30分未満」 8.6%

マイナビニュースより引用　掲載日 2017/10/27 06:00

③離乳食を作るのが大変すぎる

パンピコママのプロフィールにも書いてありますが、第一子が離乳食期に入ったときに全ての野菜の加熱、裏ごしなどを「自分の手」でやっていました。

特に大変だったのはキャベツの裏ごし。当時は繊維が多い葉物野菜の裏ごしはとても難しいことさえ知らずに、葉2枚を裏ごしするのに1時間以上費やすことに。

裏ごし期が終わると次はみじん切り期に突入。みじん切りは周りに飛び散るので後片付けがとても面倒。離乳食作りも次から次へと難関は続きます。

④育児と家事のバランスが難しい

パンピコママには4人子供がいますが、4人揃うと常に誰かが何かを次々に要求してきます。

ある程度の年齢になれば自分でやってくれますが、ママにやって欲しいことがあるようで、要求は続きます。

子供のお世話も含めて、ある程度優先順位を付けて一つ一つこなしていきますが、その合間を見計らって食事の準備などの家事を進めるのがとても難しい時期がありました。

⑤疲れが溜まってしまう

日々子育てをしているときは自分よりも子供が優先することが多く、時には無理をしなくてはいけない部分もあります。

自分のペースで物事が運ばないから一層疲れを感じてしまいます。

しかも3歳前後の子供の凄まじいパワーに圧倒され、気づいたらへとへとになっていたなんてことも。

子供は自分の好きなときに寝て体力を回復することができますが、大人はそうはいきません。

他4つの悩みが理由で「毎日子供に怒鳴ってしまう」

パンピコママの悩みは5つありましたが、そのうちの1つの「毎日子供を怒鳴ってしまう」理由は他4つの悩みから生まれたイライラが根本的な理由であることに気が付きました。

つまり「自分の時間がない」「離乳食作りが大変」「育児と家事のバランスが取れない」「疲れが溜まる」の4つを解決すれば、一番解決したい「毎日子供に怒鳴ってしまう」を解決できるということです。

解決策は自分を客観的に見て現状を把握すること

イライラしてしまう「追われる」状況3つ

このどれかの状況、もしくは重なっている状況でイライラしやすいので、この状況をいかに作らないかが対策になると考えました。

自分がイライラしてしまう原因を客観的に考えたときに、パンピコママが気づいたことは上記のように何かに「追われている」場面でイライラしてしまうということです。

イライラ対策

ここからパンピコママは具体的にどうやって対策しているのかをご紹介します。

精神的に追われないようにする対策

精神的に追われないようにする対策は「子育てマインド」

①「○○でなければいけない」を捨てる

ママになると「この子を守らなきゃいけない」「この子をしっかりと教育しなきゃいけない」と責任を感じるものです。かつてパンピコママもそうでした。

でも実際子供は今自分が置かれた状況に時間をかけてでも順応し、めいっぱい楽しんでいるという事が感じられます。そう、母親が必要以上に子供の環境を整える必要はないんです。

良い母親でなければいけないという概念は捨てる！大丈夫、どんな環境であれ子供は子供なりに楽しむ能力を持って成長して行けます。
（だからと言って育児を放棄していいとは言っていませんので常識の範囲内での解釈をお願いします。）

もう一つ感じたことは子供がそれぞれ自分のペースで自分らしい個性を持って成長しているということ。その個人の差を認めてあげることで、この年齢のときにこうでなければいけないと考える事を捨てました。

②完璧を自分にも子供にも求めない

自分にも子供にも完璧を求めていませんか？完璧にできることを目標にしていませんか？
確か全ての事柄において、完璧にできることが好ましい場面もあると思います。

でも毎日完璧を追い求め過ぎていると、できなかったときのストレスが膨れ上がりますよね。
「ほどほどで良い、それなりでいい」精神が楽になれるキーポイントです。

大切なのはどこまでできたかではなく、どれくらい成長できたかだと思います。頑張ったところは子供も自分も褒めてあげたいですよね。

③決して他のママ、他の子供と比べない

隣の芝は青く見えると言いますが、他のママと比べてもいいことはありません。
比べたママよりも自分が劣っていると思う必要は全くないんです。だってそれぞれ環境も違えば、性格も、能力も考え方も違うんですから。

絶対に忘れたくないのは常に「自分軸」でいること。他のママと比べる時点でもう価値観が自分中心ではなくなっているんです。
自分の人生なのに価値観が自分に無いとしたら…それは誰の人生？ってことになっちゃいます。比べるとしたら過去の自分と比べてどうなのかを考えます。

自分だけでなく、子供も同じです。兄弟間を含めて他の子と比べるのは一番残酷なことだと考えます。
子供ももう立派な一人の人格者です。0歳でも8歳でも一人の「人」として接することを心掛けています。

④子育ては思い通りに行かないことの方が多い、想定外のことが起こる

もう半分諦めの境地と言ってもいいのですが、子育ては決して自分の思い通りに行かないと思っています。
どんなに努力しても思い通りにならない事があるので、ある意味あっさりと諦めた方がいいときもあります。

そして良くも悪くも思いもよらない想定外のことを起こします。
それは全く予想してない＝対応できなくて当たり前ということ。なのでここで落ち込む必要はありません。

ただ起こった事実を受け止めればいいと思っています。

⑤イライラしてもいい！人間だから

イライラしてしまう自分に自己嫌悪してしまいがちですが、感情を露わにすることは悪いことだとは思いません。だって人間だから。

ママだって自分の気持ちに素直に怒るときがあってもいいと思います。怒ってしまったときの子供の様子を見ていると、子供にも受け止める力があると感じています。

⑥日々「ありがとう」を伝える

怒ってしまった罪滅ぼしではありませんが、日頃から子供に「ありがとう」を伝えています。何かしてくれる度に感謝を伝えていると子供も「ありがとう」を言ってくれるようになります。
「ありがとう」を言い合っていれば、お互いの存在への感謝の気持ちを伝えられているはず。

日々信頼関係を築いていれば、一度や二度怒鳴られたからって子供が「ママは自分のことを嫌いだから怒るんだ」などと思う訳はないはずだと自信が持てるので不安にはなりません。

体力的に追われている

子供との遊び、お世話、重たい買い物など体力を奪われる場面がたくさんありますが、自分一人で抱え込まないで、旦那さん、頼りにできる人やサービスにお願いするのも◎

パンピコママは疲れた体を整えるために定期的に整体に行っていました。保険適応の整骨院だと1回ほんの数百円で施術してもらえます。

それに加えて毎週末のスーパーでのまとめ買いが大変なので、第二子が生まれた直後に食材宅配・パルシステムに加入しました。

時間的に追われている

一番イライラしてしまう状況は時間に追われている事だと個人の体感としてあります。特にこの時間までに何かをしなくてはならないときのストレスとプレッシャーはかなり大きいです。
あらかじめ時間に余裕を持って行動してるけど、急いでいるときに限って子供がやらかしたりします。

時間的に余裕を作るためにも平日の家事は最低限にして、洗濯や買い物などは夫がいる土日に回しました。

離乳食・食事の準備はパルシステムに任せる理由

子供が離乳食期に突入すると離乳食作りを全て「手」でやろうとしていたので膨大な時間と労力が必要になり…これはどうにか時短したいと考えるようになりました。

そこでまずお勧めしたいのがパルシステムの離乳食用食材「yum yum シリーズ」です。

パルシステム離乳食用食材「yum yum (ヤムヤム)シリーズ」を利用する

【yum yum シリーズ　ラインナップ】

【yum　yum裏ごしシリーズ】

【yum　yumちっちゃカットシリーズ】

【パルシステムの「yum yum シリーズ」と手作り離乳食の工程比較】

かぼちゃ10ｇ	手作り	パルシステム
裏ごし（1回分）	①適当な大きさに切る ②10gを600ｗ1分加熱 ③皮を取り除く ④すり鉢ですりつぶす ⑤水(小さじ1)を入れのばす 全工程約30分程度	yum yum 産直うらごしシリーズ 「かぼちゃ」（冷凍） ①1個22ｇを50秒加熱
みじん切り（1回分）	①適当な大きさに切る ②10gを600ｗ1分加熱 ③皮を取り除く ④5㎜程度に切る 全行程約30分程度	yum yum ちっちゃカットシリーズ 「産直かぼちゃ」（冷凍） ①10～20ｇに対して 水（小さじ1と1/2）を加えて50秒加熱

【1か月にかかる離乳食作りの時間比較】

※離乳食初期・1日1回食の場合を想定

［毎食1から手作りする離乳食作りとの比較]

手作りの離乳食準備（1回分）	yum　yumシリーズ利用の離乳食準備（1回分）
1回40分程度×30日＝20時間	1回10分程度×30日＝5時間

[毎週末にまとめて離乳食作りとの比較]

毎週末にまとめて手作りの離乳食準備	毎日yum　yumシリーズ利用の離乳食準備
週末3時間程度×4週＝12時間 　　　　　　＋ 毎日1回の調理時間10分程度×30日＝5時間	1回10分程度×30日＝5時間

パルシステムの離乳食用食材（初期・ゴックン期）のくわしい利用方法を知りたい方はこちらをご覧ください↓

パルシステム「離乳食はじめてセット」が大好評！初めての一口から安心してスタートできる。離乳食はじめてセットには、加熱後赤ちゃんのお口に運ぶだけ！の手軽なyum yum産直うらごしシリーズの人参・コーンと、アレンジが効く超お役立ちアイテムの国産大豆カット絹とうふと、記載手順通りに進めて行けばOKなレシピ付きガイドブックが入っているから、初めての離乳食ママの大きな味方なのです！ ...

パルシステムの離乳食用食材（中期・モグモグ期）のくわしい利用方法を知りたい方はこちらをご覧ください↓

【体験談より】モグモグ期もパルシステムで楽々離乳食。キューブやちっちゃカットで時短、ラクチン！パルシステムには離乳食中期用食材である、すでに細かくカット済みのyum yum ちっちゃカットシリーズの産直にんじん、産直かぼちゃがあります。飛び散るみじん切りのストレスから解放されます。...

かんたん食材・かんたん冷凍食品を利用する

パルシステムは時短ができる、かんたんに調理できる食材・温めるだけ、焼くだけのかんたん冷凍食品をたくさん取り扱っています。

パルシステムおすすめ冷凍食材17選！６年愛用ママが自身の激リピート商品を紹介！手軽に時短したいならこれ！旬で甘いとうもろこしを凍ったまま調理できる北海道旬のスーパースイートコーン、産直ごぼうが手軽に使えるバラ凍結になった宮崎のささがきごぼう、肉厚で新鮮なほうれん草を下ごしらえしてバラ凍結した九州のほうれん草を含む、おすすめ冷凍食材17選をパルシステム６年愛用ママが自信を持って紹介します！あなたもこの商品をリピート間違いなし！...

パルシステムのかんたん美味しい！定番冷凍食品21選を部門別に紹介。これがレンジでチンしただけとは思えない！香りUP製法で産直米とえびのうまみが特徴のえびピラフやふんわり卵シートでチキンライスを一つひとつ手包みのふんわり卵の手包みオムライス、産直鶏肉のうまみと野菜3種の持ち味を掛け合わせた産直鶏と国産野菜のクリーミーグラタンを含めたパルシステムのおすすめ冷凍食品21選を６年愛用ママが紹介します。...

食材宅配・パルシステムを利用するメリット、デメリット

離乳食期にパルシステムを利用するとどんなメリット、デメリットがあるかお伝えします。

メリット	デメリット
離乳食作りがとても楽になる	一般より価格が高い
買い出しに行かなくていい	商品が届くのが注文の6日後
パルシステムの商品は安全性が高い	実物を手に取って選べない
調理する時間と労力の節約になる	ベビーフードの取り扱い種類が少ない

自分の自由になる時間の確保が少しでもできればイライラも起きにくくなります。
パンピコママは本当にパルシステムのお陰で時間と心に余裕ができ、しかも離乳食作りが楽しいものになりました。

イライラを解決して余裕と笑顔が欲しいならパルシステムがオススメ！

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まとめ・伝えたい事

今回は『パンピコママ・子育て中の5つの悩み』を解決する方法をお伝えしてきました。

パルシステムを利用することでお伝えした悩み5つを全て軽くすることができました。

この悩み5つが軽くなったら、そこには心穏やかに子育てを楽しめる自分がいました。

余裕が出ると物事に対しての受け取り方にも余裕があるからイライラしにくくなります。

それぞれのママの環境が違いますので、ぜひともご自分に合った方法で心と時間の余裕を作ってみてください。

もちろん食材宅配・パルシムテムを利用すれば絶対的に心と時間の余裕が生まれます。

パンピコママはパルシステムに加入して、安全で便利な「yum yum シリーズ」を利用したことで本当に救われたので、このラクチンな離乳食体験を多くのママにして欲しいと思ってこの記事を書きました。

楽できるところはいろんな力を利用してとことん楽をして、ママはお子さんを愛でるという仕事に精を出して欲しいと心から思います。

＼まずは気軽に３週間お試ししてみる／

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最後まで読んでいただきまして本当にありがとうございました。
この記事が何かのお役に立てば嬉しいです。